(特徴)

 

    従業員の確保が難しい場合は、仕事を細分化し、従業員をパートにして出られるところだけ出てもらうという方法を採るしかありません。しかし、その方法を採用すると、どうしても、みんなが出られる時間帯と出られる従業員が少ない時間帯とが出来てしまいます。また、従業員にも家族がありますので、みんなが出たい時間帯と誰も出たくない時間帯が出来てしまいます。こういう状態で、全ての営業時間帯で従業員を確保するためには、時間帯または、曜日により、時給を変える必要があります。

    その上、お店に貢献している従業員や入ったばかりの従業員など、能力によっても時給を変える必要があります。また、仕事の内容によっても時給を変えなくてはなりません。

    以上を考慮した給料体系を採用するとなると、給料計算がとても大変な作業になってしまいます。

    その上、仕事を細分化すると、こんどは従業員にシフトを割り当てるという作業が大変になります。

    そのために、上記の方法を採りたくても、無理だと諦めてしまっているお店が多いのではないでしょうか?

    でも、お任せください。このシステムを使うと、それらが一挙に解決します。ここでは、細分化した仕事のことを「シフト」と呼ばせてください。このシステムでは、そのシフトを20種類まで設定でき、それぞれのシフトには、1つの休憩時間を設定できます。

    また、このシステムでは、シフトを組む作業も楽に出来るようになっています。従業員の個人的なスケジュールは、ほとんどが曜日によって左右されます。したがって、ここでは1〜4週間まで(任意)の基本的なシフト表を作成して置き、その基本シフト表を繰り返して自動的に各月のシフト表を作成します。

    もちろん、各従業員が勤務できない曜日や時間帯、また休暇希望日・有給休暇は前もって登録でき、しかも、シフト作成時にシフトと休日が重なるとエラー表示されますので、ミスの無いシフト表を簡単に作成することができます。

    さらに、シフトの変更や取消もクリックひとつでできますので、パソコンに不慣れな方でもすぐにシフトを組むことができるようになります。

    パートやアルバイトでは、途中で従業員が追加されたり、辞めたりするのは日常茶飯事です。基本シフト表で辞めた従業員のシフトを削除し、追加された従業員のシフトを追加しておけば、日付を指定するだけで、その日付以降のその従業員だけのシフトを追加したり、削除したりできます。

    1日にひとりの従業員に2つまでのシフトを割り当てられます。(1日を午前の部・午後の部と分けてシフトを組んだり、シフトを細かく区切ったりする場合、ひとりの従業員が2つのシフトをこなす場合も出てきます)

    通常、仕事の内容や従業員の経験度などにより報酬額は変わります。ここでは、これを「能力給」と呼びます。能力給は20通りまで設定することができます。

    さらに、夜間や休日など従業員が確保しづらい時は報酬額を増やしたりする必要があります。ここでは、それぞれの能力給を、平日・土曜日・日曜日・祝日別々に、全ての時間帯について15分単位で5段階に変えることができます。

    付属の「PCタイムレコーダー24」を使用して、従業員のタイムカードを電子化することができます。(従業員の打刻で、直接出退社時間がパソコンに入力されますので、タイムカードを基に、パソコンに時間を手入力する必要がなくなります)

    出退社時間は、CSVファイル(テキスト)で保存されますので、そのデータをいろいろなものに利用することができます。

    PCタイムレコーダー24」のパソコンがインターネットに繋がれば、どこからでも携帯電話やインターネットで従業員の出退勤状況がリアルタイムで確認できます。(他人に見られないようにパスワードを設定します)

    さらに、この「パート従業員管理システム24」のパソコンがインターネットに繋がれば、どこからでも各日の各従業員の勤務予定と実際の勤務時間をタイムチャートで見ることができます。特に、現時点での従業員の出退勤状況がリアルタイムで見られますので、現場の人的問題をいち早く把握することができます。

    また、「PCタイムレコーダー」に表示させる従業員のリストや打刻データを、どこからでもこの「パート従業員管理システム24」で変更することができます。

    タイムカードだけを頼りに給料計算するのは、あまりにも従業員まかせです。しかも、結果だけしか判りませんので、問題点も見逃してしまいます。問題点というのは、予定と結果の差ですから、その差をきちんと掴まなければ改善はできません。このシステムは、早退・遅刻・欠勤・残業・入替りなどによる予定勤務時間と実際の勤務時間のアンマッチを表示します。目で確認しながら勤務時間あるいは打刻時間等を変更することになります。ここでは、給料計算は、勤務時間を基に計算します。タイムカードは、従業員が予定通りに勤務したかどうかのチェックのために使用されます。

    勤務時間のアンマッチがある場合、タイムカードの出社・退社時間や実際の打刻記録(取消や変更分も表示されます)および勤務時間帯(シフト)が並べて表示されますので、確認しながらワンタッチで楽にマッチングさせることができます。

    残業代の登録も、各従業員が残業した日の予定時間と実際の打刻時間がタイムチャートで自動的に表示されますので、割増金(無しでも可)または割増率を設定しておけば、目で確認しながらマウスのみでワンタッチでできます。

    「大入り」などで、特定の日だけに手当を出したり、時給を変えたりする場合でも、その日に出勤した従業員だけが表示でき、さらにそれぞれの予定時間と実際の打刻時間がタイムチャートで表示されますので、目で確認しながらワンタッチでその日の報酬額だけを変更することができます。

    各種技能による手当なども、従業員ごとに設定しておけるので毎月自動的に給料に反映されます。

    所得税・厚生年金・介護保険・健康保険・雇用保険(加入する場合)なども自動計算し、従業員一人ひとりの給与明細書が印刷できます。給料明細には、各日の時給(時給が違う場合はそれぞれ別々に)と勤務時間も表示されるので従業員に対しても納得の行く信頼される給料明細書になります。

    1日に2回までの売上げ報告をすることができます。その報告を基に、曜日ごとの前後半別・一日平均および総売上げや月毎の前後半別・一日平均および総売上げをグラフで見ることができますので、今後の経営戦略に役立てられます。

    簡単操作のバックアップツールも備わっていますので、バックアップを取っていれば、万が一、パソコンが壊れても被害を最小限に食い止められます。

    万が一、エラーが発生した場合、送信ボタンをクリックしていただければ、エラーを起こした時のデータとエラー内容が当方に送られてきますので、速やかに原因を調査してお答えすることができます。

    プログラムのバージョンアップもボタンひとつで、だれにでも簡単に行えます。