タイムカード編集24

無料

 

 

 

 

 

 

 

 

タイムカード編集24には、マイクロソフトのEXCELが必要です。

 

タイムカード編集24は、Ver1.06から無料で自由にお使いいただけます。

このプログラムは「PCタイムレコーダー24」(無料)とセットで使用します。

バージョンをVer1.20に上げたら、PCタイムレコーダー24もVer1.20に上げてください。

 

 

製作 そらプランズ

 

 

はじめに

 

 このタイムカード編集24は、「PCタイムレコーダー24」で作成される従業員のタイムカード・売上報告の編集、従業員の勤怠状況の確認をするために使用します。また、タイムカードだけを基に給料計算する場合は、このタイムカード編集24で自動計算することができます。

 

 

 

 このタイムカード編集24で出来ることは、次の通りです。

1.  打刻時間の追加・削除・変更。

2.  従業員名の追加・削除・変更。

3.  従業員名の並び替え。

4.  売上報告の追加・削除・変更。

5.  連絡事項の登録・削除・変更。(Ver1.06から)

6.  タイムカードによる自動給料計算。(Ver1.07から)

7.  従業員の勤怠状況の確認。(Ver1.20から)

8.  出勤状況・売上報告をインターネット(携帯電話)で見るためのパスワード設定。

9.  PCタイムレコーダー」との接続方法の設定

10.データベースファイル(打刻履歴・売上報告)のパスワード外し。

11.自社サーバーを使用するときのアカウント情報の設定。

 

 

 

 「PCタイムレコーダー」との接続方法は次の3通りがあります。

1.  両方とも、同じパソコンにインストールする。

   (作業場にパソコンを置いておき、通常タイムレコーダーとして使用するが、必要に応じて「タイムカード編集」を起動して編集する場合など。)

2.  別々のパソコンにインストールし、LANで接続する。

(例えば、「PCタイムレコーダー24」は更衣室に置き、「タイムカード編集」は事務所に置く場合など)

3.  別々のパソコンにインストールし、インターネットで接続する。

(管理者が作業場に行くことがない場合。例えば、管理者が別の仕事をしていたり、あるいは自宅で編集する場合など)

これらの3つの接続方法によって、ここでの設定が異なりますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

1.        プログラムを起動させます。初めて使用する時、下のようなメッセージが出る場合があります。

OK」をクリックすると下のページが表示されます。

2.        「参照」ボタンをクリックし、開いた「フォルダの参照」で、このプログラムをインストールした(置いた)フォルダを指定してください。

3.        指定したフォルダ内に必要なファイルが見つかると下のメッセージが出ます。

4.        ここで良ければ、「OK」ボタンをクリックします。

5.        指定されたフォルダにあるファイルを読み込み、そのデータを基に初期化します。初期化されると下のが出ます。

6.        OK」ボタンをクリックすると「メニュー」ページが開きます。ここで、次のメッセージが出る場合があります。

OK」ボタンをクリックすると各設定画面が開きます。次の準備作業を参照してフォルダを指定してください。

 

 

 

準備作業

 

7.        まずは、環境に合わせて設定を行います。

 このシステムでは、遠隔での変更を「PCタイムレコーダー」に反映させたり、「PCタイムレコーダー」での変更を遠隔のシステムに反映させなくてはなりませんので、たくさんのパソコンで「遠隔で確認する」ことはできません。(インターネットでお互いのデータのやり取りをします。データはパソコンに保存しているので1対1でないと同期を取るのが困難になります。)

したがって、「パート従業員管理システム」と一緒に使う場合は、遠隔での確認は「パート従業員管理システム」で行います。この「タイムカード編集」は、「遠隔で確認」に設定することはできません。(「タイムカード編集」で行うことは、全部「パート従業員管理システム」で出来ます。「タイムカード編集」が必要になるのは、現場に責任者を置いて、その責任者にも編集をしてもらう場合です。)

8.        「メニュー」画面で「設定」ボタンをクリックします。

     →「各設定」画面が開きます。

  「開始日」を設定します。この開始日は、「PCタイムレコーダー」と合わせてください。これは、「タイムカード」「売上報告」の表作成時の始まりの日になります。

9.        次に「分の最小単位」を決めます。これも「PCタイムレコーダー」と合わせて、15分・30分のいずれかを選んでください。このデータは、残業時間を設定する時の最小単位になります。

10.次に「フォルダ」の設定をしますが、これは、環境によって異なります。

 

■■まずは、「パート従業員管理システム」を使わない場合の設定方法です。

 

最初に「PCタイムレコーダー24」と「タイムカード編集24」を同じパソコンにインストールした場合と、LANで接続する場合の設定方法を説明します。

 

11.この2つの違いは、「PCタイムレコーダー」の場所を指定する時だけです。(参照で「コンピュータ」から探すか、「ネットワーク」から探すかの違いだけ)

12.「出勤状況の確認」の項では、「遠隔で確認する」にはチェックを入れません。

「パート従業員管理システムと一緒に使う」のチェックも外します。

13.「フォルダ」の項の「参照」ボタンをクリックします。つぎのような「参照のフォルダ」が開きます。

    ここでは、「PCタイムレコーダー」のデータを直接編集します。したがって、「PCタイムレコーダー」のプログラムのあるフォルダを指定します。「マイ コンピュータ」あるいは「マイ ネットワーク」から探してください。(直接書き換えても、すぐにはPCタイムレコーダーの画面に反映されません。PCタイムレコーダー側で、10秒毎に、変更されたかどうかを調べ、変更されていたら更新されます)

必要なファイルが見つかると次のメッセージが出ます。

OK」ボタンをクリックするとそのフォルダから情報を読み取り初期化します。次のメッセージがでます。

OK」をクリックすると「メニュー」画面に戻り設定終了です。

「メニュー」ボタンをクリックした時、指定されているフォルダに必要なファイルが見つからない場合は、次のメッセージが出ます。

上の13を参照して、正しい「フォルダ」を指定してください。

 

    つぎに、同じく「パート従業員管理システム」を使わず、この「タイムカード編集」でインターネットを使って「PCタイムレコーダー」と接続し編集する場合の設定です。

 

14.「出勤状況の確認」の項で、「遠隔で確認する」にチェックを入れます。

「パート従業員管理システムと一緒に使う」のチェックは入れません。

15.この場合は、適当な場所に「PCタイムレコーダー」のデータを保存するフォルダを作り、そこにインターネットを使って取り込んだ「PCタイムレコーダー」のデータを保存します。先に、適当なフォルダを作ってください。

16.「フォルダ」の項の「参照」ボタンをクリックします。つぎのような「参照のフォルダ」が開きます。上で作ったフォルダを指定してください。

 

17.指定したら「メニュー」ボタンをクリックして「メニュー」画面に戻ります。この指定したフォルダには、「データ」という名前のフォルダが必要です。最初は、このフォルダが無いので次のようなメッセージが出ます。

18.OK」ボタンをクリックします。「メニュー」ボタンをクリックし「メニュー」画面に戻って設定終了です。

 

■■つぎに、「パート従業員管理システム」と一緒に使う場合の設定です。

 

19.「出勤状況の確認」の項で、「パート従業員管理システムと一緒に使う」にチェックを入れます。「遠隔で確認する」のチェックは自動的に外れます

20.後は、13からの設定と同じです。

21.遠隔で確認する時、ご自分のサーバーをご使用になる場合は、「ホスト名」「ID〔アカウント〕」「パスワード」を設定します。(いずれかがセットされているとご自分のサーバーをご使用になると判断します。)

 

22.従業員のリストは、別のところで作成しますが、もし、従業員の名前が縦に入っているEXCELのリストがある場合は、そのリストから「PCタイムレコーダー」の従業員リストが作成できます。

23.そのリストを適当なファイル名で、CSVファイルで保存し、「参照」ボタンをクリックして、「フォルダの参照」でそのファイルを探してください。

24.次に、その従業員名がEXCELリストの何列目にあるか「各データの位置」の欄で指定します。パスワードは無いでしょうから、使っていない列(または最後の列の次)を指定します。

25.「従業員の取り込み」ボタンをクリックすると、取り込まれます。「PCタイムレコーダー」に反映されます。確認するには、「メニュー」画面から「従業員リスト」ボタンをクリックします。

26.次にインターネットや携帯電話で、出勤状況を確認するためのパスワードの設定を行います。下のパスワードの欄に適当なパスワードを入力し「設定」ボタンをクリックします。

このパスワードは、「パート従業員管理システム」でも設定出来ますが、こちらで変更したパスワードは、そちらにも反映されますし、そちらで変更したパスワードはこちらにも反映されます。

 

27.「メニュー」ボタンで「メニュー」画面に戻って設定は終了です。

28.正しい設定をし、ネットワークに問題が無ければ、「PCタイムレコーダー」と「タイムカード編集」とで、従業員の「タイムカード」と「売上報告」の2つのファイルの同期が取られます。また、「パート従業員管理システム」と一緒に使う場合は、3つのプログラムで同期が取られます。

 

操作方法

 

29.PCタイムレコーダー」の従業員名の編集をします。「メニュー」画面から「従業員リスト」ボタンをクリックします。

               →下のページが開きます。

   (「パート従業員管理システム」を使わない場合の3列目は「未使用」になり、データは無視されます。一緒に使う場合は、「時給の等級」になります。)

ここでは、「PCタイムレコーダー」に表示させる従業員名の削除・追加・変更・並び替え、およびパスワードの設定などが出来ます。

30.いずれの場合も、まずリストで該当する従業員名をクリックします。

            →右側の「従業員名」「新従業員名」の欄に従業員名とパスワードがセットされます。

削除する場合は、「削除」ボタンをクリックします。

→下のダイアログが開きますので「OK」をクリックします。

変更する場合は、「新」の欄に、新しい従業員名とパスワードを入力し、「変更」ボタンをクリックします。

追加する場合は、新従業員名の欄に追加する従業員名を入力し、「追加」ボタンをクリックします。

            →下のダイアログが開きます。

            空欄に追加する場合は、「はい」ボタンをクリックします。途中に追加する場合は、「いいえ」をクリックし、挿入したい場所(従業員名)をクリックします。

            *並び替えをする場合は、一人ずつ移動させます。まず、移動させたい従業員名をクリックし、「移動」ボタンをクリックします。

            →下のダイアログが開きますので、挿入する場所(従業員名)をクリックします。(そこの場所に挿入され、後は1つずつずれます。「PCタイムレコーダー」では、このリストの上から5人ずつ(左から右へ)、上から嵌め込まれます。)

31.「メニュー」ボタンをクリックして、「メニュー」画面に戻る時、データは保存され、「PCタイムレコーダー」および「パート従業員管理システム」に送られます。

→この「タイムカード編集」で遠隔編集する場合は、次の表示がでます。

「はい」をクリックすると送信されます。

ただし、従業員リストを開いてから、送信するまでに、他のプログラムで変更されると、次のようなメッセージが出て、ここで行った変更はキャンセルされ、他で行われた変更が有効になります。そのような場合は、再度変更してください。

32.「メニュー」画面からこの「従業員リスト」を開く時、他のプログラムで従業員リストを変更されていると、変更されたデータを取り込み、次のようなメッセージが出ます。

 

33.PCタイムレコーダー」で打刻されたタイムカードを変更したり、打刻忘れで打刻時間を追加する場合は、「メニュー」画面で「タイムカード編集」ボタンをクリックします。

   →下のようなタイムカードが開きます。「従業員」の欄で従業員を選択してください。

その従業員のカードが開きますので、時刻を変更したり、追加したり、取消したりして「変更」ボタンをクリックします。また、残業時間の編集もできます。

時刻は、00:00から23:59まで入力できます。(:を使ってください)また、残業時間の小数点以下は、9の「分の最小単位」の設定が30分の場合は、「.0」か「.5」、15分の場合は「.00」、「.25」、「.50」、「.75」のいずれかになります。(これ以外は、受け付けません)

このデータは「PCタイムレコーダー」および「パート従業員管理システム」に送られます。

退社時刻は、日付に関係なく、出社時刻の横に表示されます。退社時刻を入力する場合には、たとえ退社が翌朝になっても、出社時刻の横に入力してください。退社時刻が、出社時刻より前の時刻の場合は、翌朝と判断されます。翌朝の時刻は赤字になります。

タイムカードの左側の欄には、実際に打刻されたデータ(打刻履歴)が入ります。ここには、従業員自身が打刻したもの、取り消したもの全てが表示されます。また、打刻が無くて、ここで追加されたものは、下の画像の24日・25日の退社のように薄地で表示されます。したがって、現場の責任者に編集を任せていても、その打刻が従業員の実際の打刻によるものか?後で追加したものか?判別できます。(「各設定」のページでパスワードを外したsample.mdbファイルは、打刻履歴ファイルのファイル名に変更しても使用できません。)

34.この「タイムカード編集」で遠隔でタイムカードを編集する設定の場合は、タイムカードの左上に次のようなチェックボックスが表示されます。

               これで、従業員のタイムカードデータを再送信依頼することができます。

   これは、ネットワーク障害があった場合などに使用します。また、再送信されるタイミングは、「PCタイムレコーダー」の起動時と、開始時刻(電源を切らない場合があるため)になります。また、「PCタイムレコーダー」の設定で、従業員の操作時(出退社切り替えや打刻時)にも送れるようにすることができます。タイムカードの再送信時には、打刻履歴ファイルも同時に再送信されます。打刻履歴ファイルだけを再送信依頼したい場合は、適当な従業員のタイムカードの再送信依頼をしてください。また、前々月度以前のカードは、データを変更しても他のプログラムに反映されません。(直接、他のプログラムのデータを変更する場合を除く)したがって、再送信依頼はできません。ただし、打刻履歴ファイルだけは、前々月度以前でも再送信依頼できます。

 

35.PCタイムレコーダー」やリモートで打刻された勤怠状況を一覧で確認することができます。(Ver1.20から)

               メニュー画面で「勤怠状況」ボタンをクリックしますと、下のように全従業員の勤怠状況を確認することができます。

注意:この機能は、前述14の「遠隔で操作する」にチェックを入れる・入れないは関係ありません。常にタイムレコーダーの情報や、リモート打刻のデータを持って来ます。(ただし、リモート打刻には、サーバーが必要です。3ヶ月間、無料体験ができます。

               無料体験」をクリックしてメールアドレスを入力し送信してください。自動的にサーバーを用意します)

               スピンボタンで、過去の打刻情報を見ることができます。「最新の情報」ボタンをクリックすると、最新の情報に更新します。

36.PCタイムレコーダー」で作成された「売上報告」のデータもここで編集することができます。

37.「メニュー」画面で「売上げ報告」ボタンをクリックすると「売上げ報告編集」ページが開きます。

38.左側の報告履歴は、従業員による実際の報告の操作履歴で、書き換えできません。右側がその報告でこちらはここで編集が出来ます。

39.右側で変更したデータは、赤字で表示されます。

40.変更する場合、売上額・現金額・客数は、直接書き換えてください。

41.担当者の欄を変更する場合は、該当する欄をクリックします。

42.削除する場合は、担当者名の欄を空白にして担当者をクリックします。

  →下のメッセージがでますので「OK」をクリックします。

43.担当者名を変更する場合は、「担当者名」の欄で担当者を選択し、担当者の欄をクリックします。

  →下のメッセージがでますので「OK」をクリックします。

44.「担当者名」の欄も、クリックした担当者の欄も空白の場合、下のメッセージが出ます。

 「OK」ボタンをクリックして、「担当者名」を選択してください。(選択した担当者名が入ります)

45.「売上げ報告編集」ページの左上の「売上報告の再送信依頼」にチェックを入れますと、売上げ報告ファイルも再送信依頼することができます。(下画像参照ください)

46.PCタイムレコーダー24」には、連絡事項を表示させる機能があります。(Ver1.06以降)これは、連絡したい従業員と連絡事項、および連絡日をセットしておけば、その従業員が、指定日、または指定日以降に出社し、打刻した時、連絡事項の画面を表示させる機能です。しかも、対象の従業員がその連絡事項を読んだかどうかも判るようになっています。このセットは、何ヶ月も前から(忘れないうちに)、セット出来ますので連絡漏れを極力防ぐことができます。

47.セットする場合、メニュー画面で「連絡事項」ボタンをクリックします。

  →下のページが開きます。

48.新規に連絡事項をセットする場合は、新規にチェックが入っているかを確認します。(デフォルトは新規)まず、従業員にお知らせしたい日をセットします。(セットする日ではありません)そして、その日限りの連絡(指定されている従業員がその日に出勤しなかった場合は連絡する必要なし)なのか、その日以降なら、いつでもいいのか(その日以降、最初に出勤した時に連絡)を選択します。

49.次に「発信者」コンボボックスから発信者を選択します。(発信者は前もって登録します。右側に下のようなリストがあります。そこに発信する可能性のある人を入力しておいてください。)

50.次に連絡事項を書き込みます。(改行も出来ます。)

51.次に、連絡したい従業員すべてをクリックします。(クリックすると赤字になります)赤字の従業員のみに連絡事項が表示されます。全員の場合は、「全員対象」ボタンをクリックします。

52.最後に、「送信(変更)」ボタンをクリックします。

  →下のメッセージが出てセット終了です。

53.セットされたメッセージは、下のほうにリスト表示されます。(下図参照)

54.変更したり・取消したりする場合は、下の「以前の連絡事項」の中から該当する連絡事項を探しクリックします。(橙色が選択された連絡事項で、上の欄にその情報がセットされます。)変更する場合は、上の欄の情報を変更して「送信(変更)」ボタンをクリックします。取消する場合は、「取消」ボタンをクリックします。(連絡事項の選択は、スピンボタンでも出来ます。または、「↑」「↓」キーでも出来ます。)

55.従業員が連絡事項を確認したかどうかの確認は、連絡事項を選択した時に判ります。(この画面を開く時、「PCタイムレコーダー24」のデータを読み取ります)下の表で赤色は、未確認の従業員です。青く変わっていると確認済みです。薄字の従業員は、連絡対象外です。もし、連絡対象外の従業員にも連絡するように変更する場合は、その従業員をクリックし赤くしてから、「送信(変更)」ボタンをクリックしてください。逆に、取り消す場合は、クリックして薄字にしてから「送信(変更)」ボタンをクリックしてください。

56.タイムカードだけを基にして、給料計算される場合は、自動計算することができます。(Ver1.07以降)

Ver1.20以降では、出社・退社時刻をタイムカードの時刻とは異なる時刻に変更したり、またその時刻で計算結果を保存したりすることができます。

57.まず、お店に合わせて設定をします。メニュー画面で「給料計算」ボタンをクリックします。

  →「給料計算」のページが開きます。右側に下のような欄があります。

58.各従業員の時給をセットします。時給は、平日用・土曜日用・日曜日用・祝日用の4種類を別々に設定できます。(土曜日や日曜日の時給を平日と同じにする場合でも、平日と同じ時給をセットしてください。祝日を考慮しない場合は、祝日にはセットする必要はありません。祝日は自動ではセットされません。左側で日付の欄をクリックして曜日を祝日に変更しないと祝日用の時給になりません。)時間帯で時給を変えることはできません。

59.この給料計算には、タイムカードの時刻を計算用に丸める機能があります。大抵のお店では、各従業員の仕事の始まりの時間と終わりの時間は決まっています。出社の場合は交通事情も考慮して、みなさん少し早めに出社しますが、給料計算するときは、ある一定時間以内(61参照。各自で設定します)は、何時に出社しても始まりの時刻から計算します。一方、退社の場合は、終わりの時間を過ぎるとお店によりその最小時間の単位は異なりますが、退社までの時間分の給料を出すのが普通です。

60.この点を考慮して、以下のように「丸め」のルールを決めました。丸めは、5分・10分・15分・30分・1時間が選択できます。(原則的には作業時間を丸めます)

61.まず、出社の場合です。毎日の始まりの時間が決まっている従業員の場合は、その時刻をセットしておけばその時刻から計算します。(どのくらい前までを始まりの時刻にするか?例えば、始まりが18時の時、16時に出てきたらどうするか?12時だったらどうするか?このあたりはお店の事情に依りますので、その時間はお店に合わせて設定することが出来ます。上の画面のいちばん上の欄に時間をセットします。デフォルトは1:00です。すなわち、出社が始まりの時刻の1時間以内なら、始まりの時刻で計算します。この時間以上前の場合は、設定された「丸め」を使います。出社の場合は後ろに丸めます。例えば、「丸め」が15分なら、13分は15分、48分は次の0分となります。)

62.次に、退社の場合です。退社は、出社時刻を調べて作業時間が「丸め」の時間になるように丸めます。例えば、15分を選択すると作業時間の分部分が19分の場合は15分、48分の場合は45分になるように丸めます。

63.また、休憩がある場合は、休憩を除いて純粋に作業時間で丸めます。例えば、10分の「丸め」の時45分の休憩がある場合は、勤務時間から45分を引いて、その結果が10分になるように丸められます。したがって、この場合は、丸めが10分であっても、45分を引くため、初めか、終わりのどちらかは、後ろが5分単位(10分・20分でなく、5分・15分など)になります。

64.各従業員の時給と開始時刻を決めたら、「保存」ボタンをクリックして保存します。

65.「給料計算」の左側の画面(下参照)で従業員を選択すると、その従業員のタイムカードから、設定した「丸め」・「開始時刻」を考慮した計算用の出退勤時刻データが表示されます。(この時点では、各日の休憩時間はセットされません)

66.毎日休憩時間が決まっている場合は、上の休憩時間の欄で休憩時間を選択し、あるいは、直接入力し、「休憩は一定」にチェックを入れてください。出勤した日にその休憩時間が計上されます。

67.休憩を取らなかった場合は、該当する休憩時間を消します。時間を変更する場合は直接変更してください。変更すると計算し直し結果を表示します。(休憩時間は、030の形で入力してください。05の形式で入力すると自動的に030の形に変更します。このプログラムはすべて030表記です。)

68.各日の「休憩」の欄の隣の「時間」が作業時間になります。作業時間は退社時刻から出社時刻を引き、さらに休憩時間を引いたものです。(「出社」「退社」は、上の59項〜62項の方法で丸められた結果です)「丸め」時間を変更すると計算し直し結果を表示します。

69.祝日に曜日と異なる時給を設定する場合は、祝日の時給を設定しておき、祝日の該当日をクリックすると表示が祝日に変わり、それに合わせた給料計算に変更されます。

70.各日の給料計算結果は、1回の出退勤毎に「計算」の欄に表示されます。(ここでは、1円以下は切り捨てされます)

71.また、前後半の合計がそれぞれ下の欄に表示されます。また、右上に1ヶ月の給料が表示されます。

72.始まりの時刻が決まっていない従業員は、開始時刻を空欄にしてください。この場合、すべて、「丸め」の設定に従って計算されます。

73.Ver1.09までは、「出社」「退社」の時刻はここでは変更できません。「タイムカード」ボタンをクリックして「タイムカード」の欄で変更してください。

74.Ver1.20から、「就業時間の編集可」にチェックをいれると、「出社」「退社」の時刻を変更できるようになりました。また、時刻は従業員名を切替える時、メニュー画面に戻る時に保存されます。保存されているデータは、欄が黄色(ロック)になります。このままでは、書き換えられません。書き換える場合は、該当する日付をクリックし、欄を白く(アンロック)してください。

日付の上の「日」の欄をクリックすると、その下のすべての日付のデータを白く(アンロック)します。

1.        休憩時間をセットして「休憩は固定」にチェックを入れると、時刻がセットされている白(アンロック)の休憩欄すべてに休憩時間が入ります。

2.        丸め時間を変更すると、計算するための時刻が変わる可能性がありますので、タイムカードを基にして、すべて書き換えます。

3.        再取込ボタンをクリックすると、白い(アンロック)欄だけタイムカードを基にして、書き換えます。

 

管理

 

1.  このプログラムは、機能アップや不具合改修などによりバージョンがアップする場合があります。

2.  メニュー画面の下側に、下のようなメニューがあります。

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「起動時に新しいバージョンがあるかをチェックする」にチェックを入れておけば、新しいバージョンのプログラムが用意されると、起動時に次のようなメッセージが表示されます。

3.  バージョンアップする場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。

→「タイムカード編集24」が閉じ、アップデートツールが起動して、次のようなメッセージが出ます。

「タイムカード編集24」が閉じるまで待って、閉じたら「OK」ボタンをクリックします。(閉じるのに時間が掛かります。しばらくお待ちください)

 

 「タイムカード編集24」が完全に閉じていることを確認してから、「実行」ボタンをクリックしてください。

 パソコンの設定によっては、アップデートツールが自動で起動できません。その場合は、次のようなメッセージが出ます。

     →「OK」ボタンをクリックすると次のようなエクスプローラが開きます。

     →「アップデートツール3.exe」をクリック(またはダブルクリック)して、起動させてください。

4.        バージョンに関係なく、最新のバージョンのプログラムに差し替えたい場合は、メニュー画面の「最新版に差換え」ボタンをクリックすると、下のメッセージがでます。「OK」ボタンをクリックしてから、上と同様の方法で差し替えることが出来ます。

5.        アップデートツールを最新版にする場合は、「アップデートツールを最新版にする」ボタンをクリックします。

  →下のメッセージが出ます。

  「OK」ボタンをクリックするとアップデートツールが最新版に変ります。

6.        バージョンアップでは、ファイルを削除したり、現在のプログラムファイルの名前を「***.bak」に変えたり、サーバーからファイルを取り込んだりします。したがって、セキュリティプログラムにとっては、たいへん危険な行為として下のような警告を出す可能性が高いと思われます。(下は、ウイルスバスターのものです。中身は少し異なります)このような場合は、「許可」を与えてください。

7.  バージョンアップがうまくいかない場合は、下のホームページで直接最新版をダウンロードできます。(プログラムを上書きダウンロードしてください。

 

そらプランズのHP http://www.soraplans.com/support.htm

 

8.  PCタイムレコーダー24」を遠隔で使用される場合は、インターネット経由でデータがやり取りされます。「PCタイムレコーダー24」側でトラブルがあった場合は、データが届きません。ご自分のサーバー経由でやり取りする場合は、ネットワークの問題なのか?サーバーの問題なのか?を切り分けるためにログがとられます。ログファイルは月別に取られます。ノートパッドなどで開いて確認してください。